
PERSONAL FILE / 僧侶
ぎょうき行基
民衆と公共事業を結び、大仏造立へ協力した僧河内国大鳥郡に生まれた僧。畿内各地で布教し、橋・池・溝・布施屋などの整備を人々と進めた。初期には僧尼令に触れる活動として朝廷から抑制されたが、のちに聖武天皇から大仏造立への協力を求められ、745年に日本最初の大僧正となった。
- 生没年
- 668—749
- 主な所属
- 法相教学・畿内
- 関わった出来事
- 2件
HISTORICAL ROLE
行基は、その時何をしたか
大仏造立の詔
聖武天皇の求めに応じ、盧舎那大仏造立への知識と労力の提供を広く呼びかけた。国家事業と民衆の信仰をつなぐ役割を担った。
大僧正就任
朝廷から大僧正に任じられた。かつて規制の対象とされた僧が、国家仏教の大事業を支える最高位の僧となった転換を示す。
FAMILY TREE
行基の家系図
父高志 才智
母蜂田 古爾比売
本人行基
協働大仏造立に参加した人々
血縁は伝承を含む系譜から主要関係を抜粋し、活動を理解するため大仏造立での協働関係も併記しています。画像は唐招提寺に置かれた後世の像です。
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