
PERSONAL FILE / 貴族
ふじわら の なかまろ/えみ の おしかつ藤原 仲麻呂/恵美押勝
孝謙朝で政権を握り、上皇との対立から挙兵した藤原南家の官人藤原武智麻呂の子。叔母の光明皇太后と結び、孝謙天皇のもとで権力を強め、淳仁天皇即位後に恵美押勝の名を賜った。孝謙上皇・道鏡との対立が深まり、764年に兵を挙げたが近江で敗死した。
- 生没年
- 706—764
- 主な所属
- 藤原南家・紫微中台・淳仁朝
- 関わった出来事
- 1件
HISTORICAL ROLE
藤原 仲麻呂/恵美押勝は、その時何をしたか
恵美押勝の乱
孝謙上皇側に駅鈴と御璽を押さえられると、軍を集めて近江から東国へ向かおうとした。政府軍に進路を阻まれ、琵琶湖西岸で敗れて一族とともに殺された。
FAMILY TREE
藤原 仲麻呂/恵美押勝の家系図
藤原四家のうち南家へつながる主要な直系を抜粋しています。掲載画像は本人肖像ではなく、乱で仲麻呂方と戦った坂上苅田麻呂を描く後世の歴史画です。
