
PERSONAL FILE / 天皇
けいたいてんのう継体天皇
北陸から迎えられ、6世紀初頭の王権を担った第26代天皇『日本書紀』によれば、越前三国にいた男大迹王が武烈天皇の後継として迎えられ、507年に樟葉宮で即位した。大和へ入るまで複数の宮を移り、在位中に筑紫君磐井との衝突が起きた。出自や即位過程、没年には研究上の議論がある。
- 生没年
- 450頃—531頃
- 主な所属
- ヤマト王権・樟葉宮ほか
- 関わった出来事
- 2件

家紋・紋章十六八重表菊Philip Nilsson/Public Domain
HISTORICAL ROLE
継体天皇は、その時何をしたか
継体天皇の即位
越前から迎えられた男大迹王が樟葉宮で即位し、継体天皇となったと『日本書紀』は記す。大和へ入るまでの期間が長く、王権の継承過程には議論がある。
磐井の乱
朝鮮半島へ向かう軍を筑紫君磐井が遮ると、物部麁鹿火を討伐へ派遣したと『日本書紀』は記す。地域勢力との関係を武力で再編する契機となった。
FAMILY TREE
継体天皇の家系図
『古事記』『日本書紀』に基づく主要関係を抜粋。出自、即位年、没年、皇位継承の実態には諸説があります。掲載画像は福井市足羽山の現代の継体天皇像で、本人の容貌を伝える同時代肖像ではありません。
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